カメラ初心者でも安心して使いこなせる人気のキャノンEOS KISS Mのレビューと一般的な口コミ、なぜ私がキャノンのEOS KISS Mを購入したかをおすすめのポイントを紹介していきます、カメラ初心者の方にぴったりのミラーレス一眼なのでぜひ最後までご覧ください。

現在はEOS Kiss M2が最新機種で発売されました、瞳AFなどの追従機能が強化されています。

この記事を読むとこんな事がわかります!
・ キャノンEOS KISS Mが初心者におすすめな理由
・ キャノンEOS KISS M のメリットとデメリット
・ キャノンEOS KISS M はどこで購入するのがお得?
・ キャノンEOS KISS M の一般的な口コミ
この記事は5分ほどで読める記事になっています。
私は都内の大学でデザインや美術系の勉強をしています。学校の授業で写真について学ぶことがあり、そこからのめりこんでしまいました。
それまでカメラは家族が使っている古いデジカメか、スマホのカメラだったのですが、授業で初めて一眼に触れたことでその写真の深みや味わいに魅了されました。
キャノンEOS KISS Mが初心者におすすめな理由
初めてカメラを買おうと選んだのがEOS KISS Mです。
EOS KISS MはこれまでCanonが一眼として発売してきたEOSシリーズの中では380gと軽量です。ミラーレス一眼としては一般的な重さではありますが、機能を考えると申し分ないです。
キャノンEOS KISS Mが初心者におすすめな理由 その① ファインダー搭載
数あるミラーレス一眼の中でもEOS Kiss Mを選んだ理由のひとつはファインダーが搭載されていることです。ミラーレス一眼では軽量化のためファインダーが省略されることもありますが、こちらのカメラはきちんとファインダーがあるので覗きながら撮影ができる本格派です。もちろん、モニターを見ながらタッチ操作も出来るので直感的に操作したい人にも最適です。低い位置からの撮影など、ファインダーを覗くのが難しい際には重宝します。
モニターを180度回転させて開けばモニターを見ながら自撮りも可能です。自分の姿を確認しながら高画質、綺麗な写真を撮ることができます。
キャノンEOS KISS Mが初心者におすすめな理由 その② 多彩な撮影モード
撮影モードを変更するとモニターにどんなシチュエーションに適しているのか説明してくれるので、カメラに詳しくなくても最適な撮影モードを選ぶことができます。
カメラのモードに任せっきりにするのではなく、クリエイティブアシストモードを使用することでオートであっても背景のボケ具合やコントラストの強弱を調整することができます。液晶画面上で完成イメージを見ながら操作が出来るので、思い通りの仕上がりの写真が簡単に撮れるのが初心者におすすめできるところです。
キャノンEOS KISS Mが初心者におすすめな理由 その③ 早いシャッタースピード
1秒で7コマ以上撮影できる早いシャッタースピードで大切な瞬間や表情を逃しません。流し撮りモードを使用すると被写体の動きに合わせてレンズを合わせて撮影するだけで背景が流れる写真が簡単に失敗なくできます。本来は設定や撮影に技術が必要で初心者には難しいのですが、EOS Kiss Mのオートモードがそれを可能にしています。
キャノンEOS KISS Mが初心者におすすめな理由 その④ 使える4つの機能
動画機能
写真だけでなく動画撮影にも適しており、4K動画を撮影できます。特に動きの早い被写体を得意としています。
フィルター機能
撮影の際にフィルターをかけることも可能です。トイカメラ風やジオラマ風などSNS投稿の際にも映える仕掛けがなされています。
オートライティングオプティマイザ
カメラの特徴として明暗の差が大きいところは白飛びしてしまうことがありました。しかしEOS Kiss MはDIGIC8が搭載されたことでオートライティングオプティマイザの性能が大幅に向上、補正能力がさらに高まりました。
高感度撮影機能
暗所での撮影はレンズの絞りを調節する方法やISO感度を高くする方法があります。EOS Kiss MはIOS感度を100-25600の範囲で調節できるので明るい場所も暗い場所も対応可能で夜景も綺麗に撮ることができます。
Bluetooth接続とWi-Fi
BluetoothやWi-Fi接速でスマホ、パソコン、プリンターへのデータ移行も簡単です。印刷や投稿、さらなる加工も簡単です。
キャノンEOS KISS Mのデメリット
機能面では申し分のないカメラですが、やはりミラーレス一眼としては少し大きいのがネックです。片手に収まるサイズではないためサッと撮影することは難しいです。レンズも合わせると他の荷物と一緒にカバンに入れて持ち運ぶことは大きさやレンズへの負担を考えると大変です。専用のバッグが必要です。

キャノンEOS KISS M はどこで購入するのがお得?
購入は公式サイトはもちろん、家電量販店やカメラ専門店でも取り扱われています。アマゾンではダブルズームのレンズキットが8万9000円で売られているのでお得です。本体のみだとレンズが付いていないため、購入してすぐ撮影を始めたい場合はレンズキットをおすすめします。
まず初心者はどんなシチュエーションも万能に撮影できるパンケーキレンズをおすすめします。色はホワイトとブラックの2色です。ホワイトは使い込むほど汚れが目立ってしまうため、ブラックをおすすめします。


キャノンEOS KISS M の一般的な口コミ
キャノンEOS KISS Mの良い口コミ
良い口コミとしては、ミラーレス一眼としては機能に対して価格が安い、コスパがいいというものです。4K動画まで撮影できてレンズ込み10万円以下のカメラは少ないです。プロや愛好家向けのハイエンド機種が多かった中で必要な機能をわかりやすい操作で可能にしたKiss Mは人気です。直感的な操作方法で初心者でも使いやすい、という口コミも見られました。ファインダーを覗くだけでなくモニターで確認しながら操作できることは完成形が想像できるため失敗が少なくなります。初心者でも簡単に本格的な写真が失敗なく撮影できるため、カメラ入門として知識や技術を身につけるためには最適な1台です。
キャノンEOS KISS Mの悪い口コミ
大きい、重いといったもの
ストラップをつければ肩や首から下げて使うことが出来るので問題ありません。また、本体にジャケットをつけることで握りやすさや持ちやすさが向上して撮影が安定するのでこちらの使用もおすすめです。

バッテリーがすぐに切れる
撮影の際はつい、こだわりたくなり画面をつけたままにしがちです。気づけばバッテリー切れを起こすことは少なくありません。その際は予備のバッテリーを持ち歩くなど、付属品で対処することができます。レンズの種類が少ない、という意見もありました。確かに一眼レフと比べてしまうと、どうしても種類が少なくなってしまいます。しかし、標準レンズ以外にもズームや標準より軽量で持ち運びがしやすいパンケーキレンズ、望遠撮影に対応したでんずなどが取り揃えられています。カメラ本体の機能と一緒に使用することで撮影の幅は広がります。
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