2022サニー手帳の使い方をレビュー「仕事とプライベートの両立に最適」

2022サニー手帳の使い方をレビュー「仕事とプライベートの両立に最適」

この記事ではわたしが実際に使っている「Sunny手帳」のメリットやデメリット、一般的な口コミやおすすめの購入場所などを紹介します。仕事とプライベート両方の予定が書きやすく、見やすいおすすめの手帳です。

目次

〈自己紹介とSunny手帳に出会ったきっかけ〉

筆者の簡単な自己紹介

27歳独身女性、普段は自動車会社で事務員として働いています。

私は舞台観劇が大好きで、大好きな舞台を存分に楽しむことをモチベーションに、一生懸命働きつつ自炊や節約も頑張っています。(観劇ペースは月1・2回くらい、多いときは月に4本観に行く時も、、、舞台観劇はとっても楽しいですがお金がかかるのが悩みです、、、)

悩みは仕事とプライベートのスケジュール調整

平日は仕事をしつつ、合間合間で舞台を観に行く生活をするようになってから、1番の悩みがスケジュール調整でした。

私は複数の俳優さんのファンなので、平日がっつり仕事をしている状況で、合間を縫って観劇の予定を立てるのが結構難しいです。それだけではなくて、何気に大変なのがチケット争奪戦!

舞台を観に行くためには、兎にも角にもチケットが取れないことには始まらないのですが、このチケット獲得の過程がなかなか大変なんです。舞台のチケット販売は〇〇会員限定先行、ファンクラブ先行、〇〇購入者先行、、といった形で何回もチャンスがあることが多いんです。〇〇先行の発表日がいつで、もし当たったら支払い期日はいつで、、と締め切りがたくさんあるので、複数の舞台のチケット販売が同時期に重なったりするともう大変。せっかくチケットが当たったのに支払いを忘れてた、、、なんて悔しい思い出もありました。

そんな時に出会ったのが、“Sunny手帳”のウィークリー手帳です。

今ではリピート買いしている愛用の手帳に

学生時代から色々な手帳を試してきましたが、”Sunny手帳”は「仕事とプライベート(観劇)の両立」が1番上手にできる手帳だ!と確信してからは、続けてSunny手帳を使っています。

Sunny手帳に出会うまでは、週刊レフト手帳や週刊ブロック手帳を中心に色々と使っていたのですが、どちらも書くスペースが狭くなりがちなので、どうしても仕事専用手帳になってしまう傾向が。(仕事のタスクを書いたらスペースが埋まってしまうことが多いので)

1回だけデイリー(1日1ページ)手帳を試したときは、書く場所は多いものの持ち運ぶには重くてかさばるので、結局続きませんでした、、、(そもそも1日1ページも書くことがないことも多く、書くことがプレッシャーになってしまうことも)

“Sunny手帳”はそれらの悩みをバランスよく解決してくれる万能手帳だと思っています。

〈Sunny手帳のメリット・デメリット〉

メリット

Sunny手帳はバーチカル手帳なのですが、「時間軸がない」ことと「区切り線が薄い」ことで一般的なバーチカル手帳よりもぐっと自由なスケジュール管理が可能になっています。

先述したとおり私は仕事とプライベートの予定もどちらもがっつり書き込みたい派なので、日によって仕事のタスクや会議の書き込みが多い日と、チケット支払いや申し込み期日が重なったりしてプライベートの予定を多く描きたいときが本当にまちまちです。そういうときに、Sunny手帳の薄い区切り線だと、仕事・プライベートがきっちりわかれていなくても見やすさが崩れないのでとてもありがたいです。

また、仕事の性質上、「何時に〇〇をやる」と決まっていることが少なくて、やるべきことをToDoみたいに書き込める方がありがたいのですが、かといってブロック手帳やデイリー手帳だと見開きで横軸のスケジュール管理ができないので、観劇で遠征に行く時など何日もまたがる予定が管理しにくかったりするんですよね。そういうときに「時間軸のないバーチカル手帳」って最高なんです。ありそうでない絶妙なところを突いてくれる手帳です。

そして中でも重宝しているのが、各ページの下部にある方眼メモスペースです。これも多すぎず少なすぎずの絶妙な大きさで最高なんです。書きたいことはたくさん書けるし、書かなければいけない、みたいな変なプレッシャーも感じずに済む、本当に絶妙な広さ。

予定に落とし込むまでもないTo Doや、費用管理(家計簿がわりに使ってます)、スペースが余った時には観に行った舞台の新鮮な感想を書き殴ったりするなど、自由に使えるスペースです。メモスペースの方眼軸も区切り線が薄いので、そこも自由度に貢献しているのかも。

↓ゆずさんの手帳の使い方の動画は、とてもわかりやすいので、お時間ある方は合わせて参考にしてみてください。

022サニー手帳の使い方をレビュー「仕事とプレイベートの両立に最適」

デメリット

そんな最高の手帳ですが、強いてデメリットと言えそうなものを挙げるとすれば、個人的に紙がやや薄くて破れそうなのがたまに不安です。個人的に筆圧が濃いというのもあるかもしれませんが、、、選ぶペンのインクタイプによっては若干ですが裏移りするときもあります。

ゴムバンドで留める式のものと、フリップ(磁石)で留めるタイプのものがあり、ゴムバンド式のものを使っていたときは、ゴムの跡がついたりゴムが緩んできたりしてしまったのも若干のマイナスポイントかもしれません。それでも使いたくなるくらい便利ですが!

〈おすすめの購入場所〉

私はリピートして使っているのでAmazonで注文しますが、初めて使う人は実際に現物を見て、紙の薄さが気にならない範囲かを確かめてから買うのがいいかもしれません。デザインも色々あるので、そういった点でも現物をみるのがおすすめです。LOFTや東急ハンズなどに行くと、毎年Sunny手帳の特集コーナーが設置されていたりして、品数も豊富なのでおすすめです。Sunny手帳公式のオンラインサイトもあるようです。

下で紹介しているリンクは1月始まりになってますが、4月始まりもありますよ。monthly、weekly、dailyの3種類があります、カバーの材質で価格が高くなっているものもあります。

編集:いろは出版
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〈愛用者の口コミ〉

私の友達はイラストを描くのが趣味なので、より自由度の高いフリーデイリー手帳を使っているようです。日付をその都度入れる形式なので、毎日書かなくてもいいのが、大雑把でも続けられるポイントなんだとか。バーチカル・フリーデイリー・マンスリーと、それぞれのライフスタイイルに合わせて好きなタイプを選べるのが評判のようです。デザインも可愛い!

インターネットの口コミなどを見ていると、やはり私の感想と同じく紙の破れやすさや薄さが気になるという声が若干あるようです。手帳本体の表紙の紙質も薄めなので、カバーの硬さに対して表紙が薄くてヨレやすいという口コミも目にしました。そのあたりは好みだと思うので、やはり一度現物を見るのがおすすめかも。

〈おすすめの人〉

私のように、仕事もプライベートも両方、縛られずに自由に予定を書き込みたい人には本当におすすめです。程よく枠組みがあるのに自由度が高いので、「空白を埋めなければ、、」という謎のプレッシャーに追われることもなく、続けて使いやすい手帳だと思います。

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