家にはオーブンレンジしかなく、焼き加減がいまいちでした。そこでスター スチームTVや口コミで紹介されているバルミューダ ザ・トースター(BALMUDA The Toaster)に興味を持ち購入しました。この記事では実際に使った使用感とメリット・デメリット及び一般的に言われている口コミを調べてみました。

この記事を読むとこんな事がわかります!
・ BALMUDA The Toasterってこんな商品
・ BALMUDA The Toasterを使ってみたメリットとデメリット
・ BALMUDA The Toasterはどこで購入するのがお得?
・ BALMUDA The Toaster の一般的な口コミ
この記事は5分ほどで読める記事になっています。
趣味:料理・パン屋巡り
もともと飲食業をしておりましたが劣悪な環境のため転職し現在スーパー・コンビニの冷蔵ケースの施工管理をしております。
現在住んでいる近郊においしいパン屋が多く、パン屋巡りが趣味になってしましました。もちろん出来立てもおいしいのですが、家でトースターにして食べることも楽しみの一つになってしまいました。
BALMUDA The Toasterってこんな商品
BALMUDA The Toasterは、最高の香りと食感を実現する究極のトースターです。
バルミューダだけのスチームテクノロジーと細やかな温度制御が感動の味を実現しました。最初にパンの表面にさっくりとした焼けた層を作り、中の水分を閉じ込めます。次に内部をしっかり温めて、最後に焼き上げ。表面は香ばしく焼きあがっていながら中は水分をたっぷり含んだ、コントラストに富んだ食感を実現します。
クロワッサンやバゲット、ロールパンなどは、焦がさずに中まで熱々に温めることができ、窯から出したばかりの焼きたての味を再現します。今回は更に温度制御を進化させ、上質なデザインにリニューアルしました。多くの方に愛されてきた、特別なおいしさ。最高の風味と食感をお楽しみください。
最高のトーストとは、表面にさっくりと焼けたきつね色の薄い層があり、中はたっぷりの水分を含みつつ熱々に温まっているもの。BALMUDA The Toasterで調理をする時は、給水口に5ccの水を入れてください。運転が始まるとスチームが庫内に充満し、パンの表面は薄い水分の膜で覆われます。
水分は気体よりもはるかに速く加熱されるため、パンの表面だけが軽く焼けた状態になり、パンの中の水分やバターなどの油脂成分、香りをしっかり閉じ込めたまま、本格的なヒーター制御で焼き上げを開始します。

三つの温度帯を細かく制御
ALMUDA The Toasterは、三つの温度帯を細かく制御して、最高の状態のトーストを実現します。ひとつはパンの中のやわらかさと風味がよみがえる(デンプンのα化)60℃前後の温度、もうひとつは表面がきつね色に色づき始める160℃前後の温度、そして焦げ付き(炭化)が始まる220℃前後の温度帯です。
5つのモード
BALMUDA The Toasterには5つのモードが用意されています。これは、例えば普通の食パンと上に具材が乗っている食パン、クロワッサンでは、中が温まりはじめる温度、表面が色づき始める温度が異なるからです。それぞれのパンで最高のおいしさを引き出します。
スチームの力
BALMUDA The Toasterはスチームの力でチーズの水分と風味をたっぷりと残したまま、完璧な温度制御で絶妙な焦げ目をつけます。シンプルなチーズトーストからピザトーストまで、最高の仕上がりをお約束します。
バゲットをトーストすると水分は飛び、表面も中身も硬くなってしまっていました。BALMUDA The Toasterは、水分と微妙な火加減で、パリッとした表面の歯ごたえと、中の柔らかさを同時に実現します。その香ばしさと食感はまさにレストランのバゲットです。
BALMUDA The Toasterを使ってみたメリットとデメリット
BALMUDA The Toaster を使ってみた感想
ひとこと「極上の味」
コンビニやスーパーで売っているパンでもこれで焼けば味わったことのない「外サクッ中ふわっ」になります。ましてや専門店のパン屋の食パンのトーストなんか焼いたら反則級の食感を家で楽しめます。
焼き方のモード(トースターモード、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン)に設定し使用前に付属のカップ(5ml)に水をいれ給水口に入れ時間を設定してスタート。モードに合わせた温度制御をし、入れた水分をスチームとして焼くのでパサパサにならず「外サクッ中ふわっ」で仕上がります。
焼きあがるときの香りも楽しめ、出来上がって食べる瞬間の幸福感は最高です。またスチームを使わないモード(170℃・200℃・230℃)もあるのでピザやドリアなどもできます。
BALMUDA The Toaster のメリット
- ・ふんわり焼き加減のパン好きには必須と思えるくらいの理想の焼き加減。
- ・これで焼けばどんなパンもホテルで出されるようなパンになる。
- ・デザインは余計な装飾がなくシンプルですが非常にかっこいい。
- ・庫内の高さがそれなりにあるのでホームベーカリーで作ったパンを丸ごと焼ける。
BALMUDA The Toaster のデメリット
- ・価格が高い。
- →定価25,000円なので一般的なトーストから比べるとめちゃくちゃ高い。
- ・陶器を水をつけてトースターに入れるトースタースチーマーを使うとそれなりにカリふわで仕上がるのでわざわざ買う必要がない。
- ・カリカリのトースターを望むのであれば向かない。
BALMUDA The Toaster まとめ
個人的には購入時に値段は気になりましたがいざ買って使ってみると「この金額を払ってに買うべき」と思うほどいい買い物をしたと思っています。
「外サクッ中ふわっ」をしっかりと感じられ香りも最高です。この味を知ってしまったらもう普通のトースターには戻れません。そう思うくらいの衝撃を受けました。
BALMUDA The Toasterはどこで購入するのがお得?
私は家電量販店で購入しました。基本的には値下がりがされてないイメージですので、買う方のポイント還元される分を鑑みて購入することをお勧めします。家電量販店では必ずあるので入手困難ではないと思います。
Amazonや楽天、ヤフーショッピングでも購入可能です、各通販サイトのイベント時に購入するのが一番お得に購入できると思います。楽天などはマラソンで購入するとポイント倍率が最大10倍になりますが付与条件が7000ポイントなどの縛りがあるので気を付けたいところです、他通販サイトとの送料を含めた価格差をしっかり把握しましょう!


BALMUDA The Toaster の一般的な口コミ
良い口コミ
- 買ってよかった
- デザインがすっきりしている
- もうほかのトースターが使えなくなるおいしさ
悪い口コミ
- 3万円のトースターと3千円のそれと値段の違いが判りようがない
- カリっと派にはアラジンのトースターがおすすめ
- 高いのだからおいしくて当たり前
口コミまとめ
食感の好みで賛否両論があるようですが基本的には皆さんおいしいとの評価をしているようです。
サクふわ→バルミューダ
カリカリ→アラジン
このような意見になっています。
また値段がネックになっています。個人的にもかなり高額と感じますので正直これに関してはほかにもいろいろなトーストが安価で帰ることもあるので、皆さんの購入の妨げになっていると思います。
あと1万安ければ違うのでしょうが・・・。

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