ハンドメイドが趣味Clover アイロン定規 25-057がおすすめ

コロナがきっかけでお家時間が増え、ハンドメイドを始めた方も多いのではないでしょうか？私もその1人です。

ミシンなどのソーイングセットを購入し、マスクやエコバッグ、ポーチなどを自作しています。すっかり趣味になりました。

ハンドメイドの動画を見て、作りたいものの参考にするのですが、多くの作家さんが使っている「アイロン定規」という存在を知りました。チャコペン要らずで簡単にまっすぐな折り目を付けられる代物です。

この記事ではわたしが実際に購入して使っているクロバーの「アイロン定規」を紹介したいと思います。

クロバーの「アイロン定規」購入した理由

ハンドメイドを始めたころは定規で測り、チャコペンで印を付けてから、アイロンで型をつけていました。これが本当に手間でした。

アイロン定規はメモリに合わせて折って、アイロンを当てるだけなので、動画を見て、なんて便利なんだ！と思い、即購入しました。今では手放せないアイテムのひとつです。

多くの作家さんが「クロバー　アイロン定規　商品番号：25-057」を使用してました。Amazonの裁縫用定規、売れ筋ランキングでも1位でしたので、安心して私も同じものを購入しました。

クロバーの「アイロン定規」のメリット

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メリット１

ハンドメイドでは、布を折り上げてアイロンで型を付ける作業が付き物です。アイロン定規を使えば、チャコペンで印をつけなくても縫い代をまっすぐに折ることができます。

5mmずつのメモリが付いているので、折りたい幅に合わせて布を折り曲げ、アイロンを当てるだけでキレイな折り目ができます。

メリット2

素材はフェルト生地のようなもので、硬いです。耐熱素材なので220度までOKで、定規が変形しません。

メリット３

布がズレにくい加工が施されているので、初心者でも簡単に使えます。縦幅は0.5〜10cmまであるので、長い裾上げにも対応しています。

1角だけ角が丸くなっているので、ポケットの丸みを作る時にも便利です。

クロバーの「アイロン定規」のデメリット

デメリット１

思ったよりも小ぶりなサイズなので、大きめの布に折り目を付けるときは、小まめに横に動かすのが時間がかかります。

デメリット２

布を抑えながらアイロンを当てるので、小さなものを折る時にはアイロンが手に当たりそうでちょっと危ないです。

クロバーの「アイロン定規」まとめ

小ぶりなサイズでシーンによっては使いづらい時もありますが、裁縫道具に収納できるサイズなので持ち運びにはいいです。チャコペンで印をつけていたときに比べると、時間短縮なっているので、今後も使い続けたいなと思います。

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クロバーの「アイロン定規」をお得に購入するにはどこが良い？

Amazonに公式ショップがありますので、希望小売価格¥935のところ¥732でお得に購入できます。

初品のスペックはこちら↓

クロバーの「アイロン定規」の口コミ

クロバーの「アイロン定規」口コミまとめ

Amazonの総合レビュー630件で星4.3と高評価でした。

星5つと星4つが全体のおよそ8割で、肯定的なレビューが多かったです。

低いレビューでは、「ミリ単位で折れない」「フリーハンドメイドの方が早い」などハンドメイド上級者の意見が多かったので、初心者が使う分には問題ないと思います。

クロバーでは、現在ロングタイプも発売されています。長辺が25cmもあるので横にズラす作業が軽減されます。洋服作りなど長い直線がたんさくあるものを作るときには重宝します。

短辺は5cmほどでノーマルタイプに比べると短いですが、細かい袖口であれば問題ありません。